1801年の米国硬貨「年号セット」、掲示板で収集家が紹介
収集家向け掲示板CoinTalkで、投稿者Eduardさんが、1801年の米国硬貨を額面ごとに揃えた「年号セット」を紹介しました。投稿者によると、セットにはダイム、ハーフ、1ドル硬貨、ラージセントが入り、ハーフダイムは欠けています。揃えるのに約8年かかり、最初の1ドル硬貨は1987年のBowersのオークションで650ドルだったと書いています。
訂正(2026年10月13日) 題・要約・本文を出典に合わせて訂正しました。出典は掲示板の投稿であることを明記し、出典にない古銭市場の動向、グレード別の投資の勧め、クォーター等セットの構成、歴史的背景などの記述を削り、投稿者の申告として書き直しました。旧題は「1801年の部分的コインセットが示す古銭収集の奥深さ」です。

※この記事は、収集家向け掲示板CoinTalkのスレッド「1801 Partial Coin Set」に寄せられた投稿に基づきます。内容は投稿者の申告と意見で、GNJが確認した事実ではありません。取得した原典には投稿日が含まれていないため、日付は記していません。
1801年の「年号セット」
投稿者Eduardさんは、アメリカ硬貨の収集の一つとして「年号セット」(同じ年に造られた硬貨を額面ごとに揃えたもの)を組んでいると書きました。歴史が好きで、同じ年に打たれた硬貨を並べて見られる点が気に入っているそうです。
投稿者によると、セットに金貨は入れていません(手が届かないため)。1794年の1ドル硬貨や1796年のハーフ(50セント)など、主要な年の希少品も欠けているとしています。
1801年のセットには、ダイム(10セント)、ハーフ(50セント)、1801年の1ドル硬貨が入っています。ラージセント(大型の1セント銅貨)は状態がもっと良くてもよいが、「3-errors」と呼ばれる興味深いバラエティ(型の違い)だと述べています。1801年のハーフダイム(5セント)は欠けており、投稿者は「希少」と書いています。
約8年かけた収集
セットを揃えるのにかかった期間を問われ、Eduardさんは約8年だったと思うと答えました。最初に買ったのは1ドル硬貨で、1987年にBowersのオークションで650ドルを払ったそうです。最後に加えたのは1801年のセント硬貨で、価格は320ドル。投稿者はこの値段を「不釣り合いに高かった」と書いています。
ほかの参加者の反応
mark_hさんはEduardさんに、あなたのおかげで、自分のタイプセットに偶然1806年のハーフセント、クォーター、ハーフダラーがそろっていると気づいた、と書きました。足りないのはラージセントだけで、その年はダイムとハーフダイムが造られていないのは幸いだ、と述べています。Eduardさんは、1806年なら4枚でセットになるので、もう少しだと応じました。
SensibleSal66さんは、金属探知で1801年のラージセントを見つけたと書きました。状態は良くないそうです。
CoinCorgiさんは、費用を抑えるため、インターネット上の画像を借りて「仮想の年号セット」を作っていると紹介しました。1801年のセットはラージセント、ハーフダイム、ダイム、ハーフダラー、1ドル硬貨の5種です。Eduardさんは、1801年の銀貨と銅貨の揃ったセットの姿がよく分かると評しました。
johnmiltonさんは、1801年のハーフダイムの画像を示しました。グレード(状態の等級)はEF-45で、本来はAU-50に値するが、表面全体が割れた型の後期の状態(レイト・ダイ・ステート)だと書いています。同氏が完成させた年号セットは1795年のものだけだそうです。
最後に、micbraunさんがANAの催し(WFOM)の会場から、欠けている1801年のハーフダイムを買ってこようかと冗談まじりに申し出ました。Eduardさんは、高価でもう手が届かない、大きな計画のために貯金が必要だと答えています。
出典: CoinTalk「1801 Partial Coin Set」
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