文化

CoinTalkのモデレーター、第47代米大統領に関わる話題で政治の議論をしないよう会員に求める

収集家向け掲示板CoinTalkで、モデレーター(掲示板の管理担当)のlordmarcovan氏が、投稿当時の現職大統領の肖像のある硬貨のスレッドを削除し、その中で政治に踏み込んだ一部の投稿も削除されたと報告しました。大統領を描いた硬貨の話題そのものは禁止ではなく、中立的な貨幣の話に限れば認めるとし、政治の議論はしないよう会員に求めました。

訂正(2026年10月13日) 題・要約・本文を出典に合わせて全面的に書き直しました。出典は掲示板のモデレーターと会員の投稿であり、旧記事にあった「主要フォーラムで削除が増えている」という傾向の断定、ワシントン・クォーターやプレジデンシャル・ダラーへの言及、投資家への助言、GNJ Coinpediaの銀貨の記述など出典にない内容を削り、投稿を投稿者の説明として書きました。旧題は「政治話題の投稿削除ルール——コイン業界フォーラムが示す「中立性の限界」」です。

収集家向け掲示板CoinTalkに、「Topics involving the 47th president of the US- even peripherally(第47代米大統領に関わる話題について、たとえ周辺的なものでも)」という投稿が立ちました。投稿したのはモデレーター(掲示板の管理担当)のlordmarcovan氏です。投稿の日付は原典に記載がありません。以下は掲示板の投稿の内容で、投稿者の説明や意見です。

スレッドを削除した経緯

lordmarcovan氏は、投稿当時の現職大統領の肖像がある硬貨についてのスレッドを削除したと書きました。しばらくは順調で、多くの投稿は貨幣の話にとどまっていたものの、一部の会員が政治の話に踏み込み、その投稿は削除されたといいます。警告の後に再び線を越えた会員が1人おり、違反ポイントを科したとも書いています。

認められる話題と認められない話題

同氏は、大統領を描いた硬貨の話題は自動的に禁止されるわけではなく、純粋に中立的な貨幣の議論にとどまる限り認めるとしました。一方で、この人物は批判の的になりやすい(原文は「lightning rod=避雷針」)ため、名前に触れるだけの話題でも危険だと書いています。また、管理チームはこうしたスレッドを見守り、脱線した場合は削除すると述べています。CoinTalkは政治の議論や意見の場ではないとし、線を越えたと思う投稿は報告するよう求めました。政治について書きたい場合は、姉妹掲示板の「Partisan Lines」を使うよう案内しています。

関税の話題はどうか

ある会員は、古代コインに関わる関税は古代コインの掲示板で一番の話題だと書き、関税そのものの賛否ではなく、FedExとのやり取りの苦労などを話題にしたいと尋ねました。lordmarcovan氏は、関税はこの趣味に関係のある話題で、一般的に話し合うことに問題はないと答えました。ただし、大統領の名前が持ち出されると話題は脱線しやすいとして、中立で政治を離れ、話題からそれない限りは問題ないという考えを示しています。

会員の反応

別の会員は、270人の会員がいる射撃クラブの代表を務めていると書き、そのクラブでは政治と宗教の話はしないという決まりがあると紹介しました。

出典: CoinTalk「Topics involving the 47th president of the US- even peripherally」(掲示板のスレッド)

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