隣国のコインを順につなぐ「世界一周」 CoinTalkの投稿企画
コイン収集家の掲示板CoinTalkで、直前の国と国境を接する国のコインを順に投稿する「世界一周」スレッドが立てられました。ドイツの2002年の10ユーロ貨から始まり、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニア、中国、チベット、ブータン、インドを経てネパールまで進んでいます。投稿の日付は原典に示されていません。
訂正(2026年10月13日) 題・要約・本文を出典に合わせて書き直しました。出典はCoinTalkの掲示板のスレッドで、Redditのr/coinsではありません。出典にない投票の仕組み、データベース、市場や価格への影響、真贋判定、投資判断の記述を削り、抜けていたラトビアとエストニアの投稿を加え、等級などは投稿者の申告として示しました。旧題は「コインで世界一周、国境を接する隣国のコインをつなぐリレーが話題に」(英題「Reddit r/coins Centralizes Numismatic Knowledge Globally」)です。

※この記事は、コイン収集家の掲示板CoinTalkのスレッド「A world tour - post the next country.」の投稿に基づきます。投稿の日付は、手元の原典の記録に示されていません。内容は参加者それぞれの投稿と申告で、GNJが確認した事実ではありません。
隣の国へコインでつなぐ「世界一周」
投稿者のsakataさんは、国ごとや年ごとにコインの写真を出し合うスレッドが人気だと書いています。そのうえで、地球を回りながらコインを投稿していく「世界一周」を提案しました。
ルールは三つです。
1. 直前に投稿された国と国境を接する国のコインを出す。年代は問わない。 2. 海に面した国からは、ほかの国をはさまずに一直線で結べるなら、海の向こうの国へ渡ってよい。 3. 直前の国へすぐに戻ってはいけない。ただし、南アフリカに囲まれたレソトのような国は例外とする。
sakataさんは、ドイツの2002年の10ユーロ貨から始めました。
投稿された順路
その後の投稿は、次の順に続きました(国名・年・額面は投稿者の表記です)。
- ポーランド: Muzyckさんは、1976年に現地を訪れた際に持ち帰ったコインの一つだと書いています。 - リトアニア: 1936年の1センタス - ラトビア: 1931年の5ラティ - エストニア: 1928年 - 中国: sakataさんは東へ動き始めたことを喜び、ロシアなら選択肢が広がると書きましたが、次の投稿は中国でした。 - チベット: 5ショカン(1947〜1949年) - ブータン: 真ちゅう貨、「Sa」 - インド: 2015年の10ルピー。投稿者は「国際ヨガの日」の流通記念貨と説明しています。 - ネパール: 金貨のモハール。投稿者はVS1983(西暦1926年)、状態の等級MS-66と記しています。
ルールをめぐるやり取り
参加者のTheodosiusさんは、ルール3が「同じ国に二度と行けない」という意味かを尋ねました。sakataさんは、直後でなければ同じ国に戻ってよいと答えています。
ブータンの次について、sakataさんは「ブータンは中国とインドにしか接していないので、インドしかない」と書きました。
ネパールの後、インドのデリー・スルタン朝の金貨(AH718=西暦1318年)が投稿されました。sakataさんは、良いコインだがルール3に反すると指摘し、旅はネパールにとどまるとしました。
最後の投稿で、chrsmat71さんはブータンが国だと知らなかったと書き、中国へ戻る必要がありそうだと述べています。
出典: CoinTalk「A world tour - post the next country.」
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