CoinTalk「ロール探し」スレッド 投稿者が報告した発見
収集家の掲示板CoinTalkのスレッド「Roll-searchers, post your results!」では、硬貨をまとめて巻いた束(ロール)を調べた投稿者が、見つけた硬貨を報告し合っています。1906年のインディアンヘッド1セントや1878年のシーテッド半ドルなどの報告があります。いずれも投稿者の申告で、原典に日付の記載はありません。
訂正(2026年10月13日) 題・要約・本文を出典に合わせて全面的に書き直しました。旧記事は掲示板の投稿報告を、ロール探しが1960年代に始まり市場価格を決めているという記事にしていましたが、原典にはその起源・価格形成・資産性・鑑定機関の話はなく、これらを削り、投稿者の申告として発見の報告だけを紹介しました。旧題は「1960年代の「ロール検索」が市場価格を決定する:流通硬貨から発見される希少年号が相場を上書き」です。

この記事は、収集家の掲示板CoinTalkのスレッド「Roll-searchers, post your results!」の投稿をまとめたものです。原典に投稿の日付は記載されていません。以下はすべて投稿者本人の申告で、真贋や状態を確認したものではありません。
「ロール」は、硬貨をまとめて巻いた束のことです。スレッドを立てた投稿者(chicken_little)は、1セントから1ドルまで種類を問わず、収集価値のある硬貨や珍しい年号、古い硬貨を探している人に、見つけたものを投稿するよう呼びかけました。
投稿者が報告した発見
- AvgCollectorは、職場で1セント硬貨のロールから1906年のインディアンヘッド1セントを見つけたことがあると書いています。 - chicken_littleは、1セント硬貨のロールを6本調べ、「wheaties」は1枚もなかった一方、1968-Sと1972-Dを見つけたと報告しました。 - bostonは、eBayでジェファーソンのロールを買い、「RPM」(造幣所マークが複数回打たれたもの)をおよそ80枚得たと書いています。一部はCONECAの更新を待ってから分類するとしています。 - atrox001は、「73S」のケネディのロールから「73S DDO-002」を見つけたと報告しました。 - lakebreezeは、妻に職場で探す硬貨の一覧を渡し、自分は小銭を調べていると書いています。妻は、60年代のプルーフ(収集用に特別に作られた硬貨)の25セント・10セント・5セント硬貨を、本人の言い方では「十数枚ほどかもしれない」数だけ見つけたといいます。 - benk1234は、銀行で150ドル分の半ドル硬貨を受け取り、ざっと見ただけで「40%」の硬貨を3枚見つけ、うち1枚は1968 Sだったと報告しました。 - julzboi661は、5セント硬貨8本から、キールボート16枚、バイソン10枚、ピースメダル6枚などが出たと数を挙げています。 - TOLS196024は、5セント硬貨を1箱調べ、1960年より前の硬貨42枚、1989-Sのプルーフ、戦時中の1943-P・1945-P・1945-S、そして1913-Sのバッファロー5セント(Type 1)を見つけたと報告しました。本人は、これまでロールから見つけた中で最も古く、最も価値のある5セント硬貨だと書いています。
一方で、lawdogctは、混ざったロールから出てきた硬貨がなぜ未使用(Unc)と言えるのか、と疑問を投げかけています。
投稿の約5年前の半ドル硬貨のロール
benk1234は、投稿の約5年前の体験も書いています。銀行で半ドル硬貨を受け取った際、窓口の係員から、ある男性が持ち込んだロールを勧められました。1枚50セントで受け取ったそのロールには、フランクリン半ドル4枚、ウォーカー(walkers)10枚、バーバー5枚、そして1878年のシーテッド半ドル1枚が入っていたといいます。
出典: CoinTalk「Roll-searchers, post your results!」
次に読む
週次マーケット・インテリジェンス
アンティークコインの週次レポート・オークション速報・市場分析をLINEでお届けします。友だち追加で即受信。
無料・登録すぐ完了・いつでもブロック可