CoinTalkで1903-P硬貨のグレード当て 見立てはAU55からMS63まで
米国の収集家掲示板CoinTalkで、投稿者mrweaseluvさんが鑑定会社ICGのケースに入った1903-Pの硬貨を見せ、グレード(状態の等級)を当てる「GTG」を呼びかけました。参加者の見立てはAU55からMS63まで分かれ、洗浄を疑う声もありました。ICGが付けたグレードは、このスレッドでは示されていません。
訂正(2026年10月13日) 題・要約・本文を出典に合わせて訂正しました。出典にない「GTG予測とICG鑑定の一致」「希少事例」や「ミントマーク039」の記述を削り、掲示板の会員の見立てが分かれたこと、ICGのグレードはスレッドで示されていないことを書きました。旧題は「1903年フィラデルフィア造幣局コインがICG鑑定で話題——GTGグレード判定の信頼性が問われる」です。

※この記事は、米国の収集家掲示板CoinTalkのスレッド「GTG 1903 P」の投稿に基づきます。投稿の日付は原典から確認できません。紹介する見立ては投稿者それぞれの意見で、確認された鑑定結果ではありません。
投稿者mrweaseluvさんは、鑑定会社ICGのケース(スラブ)に入った1903-Pの硬貨を見せ、ほかの会員にグレード(状態の等級)を当てるよう呼びかけました。GTGは「Guess The Grade(グレード当て)」の略です。
分かれた見立て
見立ては分かれました。AU55(未使用に近い等級)とする人、「AU58 details, cleaned(洗浄あり)」とする人、「Unc. Detail - Cleaned」とする人がいました。MS61〜62、MS62、MS63(いずれも未使用の等級)とする人もいました。
physics-fan3.14さんは、ほかの人と違って「63 PL」(プルーフライク=地の部分が鏡のように光る状態)と答えました。洗浄の跡は見えないとし、プルーフライクの硬貨は写真で表面を伝えるのがとても難しいと書いています。
投稿者自身も、写真では硬貨の良さが伝わっていないと書き、動画の画面写真を追加しました。硬貨が届いたら1〜2日のうちに良い写真を載せる、とも書いています。
プルーフライクと地の明暗
Mr. Numismatistさんは、地と図柄の明暗の差が見えなかったのでプルーフライクではないと考えた、と書きました。これに対しphysics-fan3.14さんは、プルーフライクに明暗の差は必要なく、地の反射の強さだけで決まると答えています。
Barney McRaeさんはMS62でプルーフライクではないと見立てました。ICGのケースを6枚ほど持っているものの、モルガン・ダラーの鑑定の信頼度では、ICGは自分の中で4番目だと書いています。
このスレッドの中では、ICGが付けたグレードは示されていません。
出典: CoinTalk「GTG 1903 P」
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