米造幣局が初めて歴史的な1804年ドルを公式に現代復刻した。24金1オンスの金貨にはレタード・エッジが施され、シルバーメダルと特別パッケージとセット販売される。このレアコイン再現プロジェクトは、アンティークコイン市場における公式機関による歴史的復刻の新たな展開を示唆し、ヌミスマティックコレクターの関心を集めている。
米国造幣局が8月27日に発表した「1804ドル金貨・銀メダルセット」は、歴史的な1804ドル銀貨を現代に再現した初めての公式コインです。CoinNewsが公開した写真から、その仕様が明らかになっています。
セットに含まれる金貨は1オンスの24カラット製で、レタリングエッジ(raised lettered edge)という特徴的な加工が施されています。このエッジは、歴史的な1804ドル銀貨のデザインを踏襲したものです。
「1804」という年号を刻んだコインを、造幣局が公式に制作・販売するのは今回が初めてです。この1804年銘は、米国コイン史において特別な位置を占めており、その再現は多くのコレクターの関心を引いています。
セットには金貨のほか、銀製のメダルが同梱され、専用の化粧箱に収められています。写真からは、金貨の表面とエッジの細部が確認できますが、メダルの図柄については、提供されている画像からは詳細を読み取ることができません。
公式発表文には、セットの販売価格や発行予定枚数が記載されていません。これらの情報は、造幣局の追加発表や販売開始時に明らかになる予定です。
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