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1851年シャーロット造幣局の2.5ドル金貨 鋳造1万4923枚と現存状況

CoinWeekは2026年1月23日、1851年にシャーロット造幣局で造られた2.5ドル金貨「1851-C リバティ・ヘッド・クォーター・イーグル」の収集ガイドを掲載しました。鋳造数は14,923枚で、記事はどのグレードでも少ないと述べています。未使用(ミント・ステート)の状態のものは希少で、過去の主な落札例も紹介されています。

訂正(2026年10月13日) 題・要約・本文を出典に合わせて全面的に書き直しました。出典に無いカリフォルニア・ゴールドラッシュや南北戦争前の政治的意味、ダロネガ造幣局との比較、投資・資産保全の記述を削り、1851年にシャーロットで造られた金貨を「2.5ドル・5ドル・10ドル」とした誤りを「1ドル・2.5ドル・5ドル」に直し、設計者名の誤記を正しました。旧題は「14,923枚の謎:シャーロット造幣局の1851年クォーター・イーグルが伝える南部金鉱採掘の現実」です。

※この記事は、CoinWeekが2026年1月23日に掲載した収集ガイド(筆者: Charles Morgan、Hubert Walker)に基づきます。新しい出来事の速報ではなく、1851年に造られた金貨についての解説です。

1851年のシャーロット造幣局

シャーロット造幣局は1851年に3種類の金貨を造りました。1ドル金貨、リバティ・ヘッドの2.5ドル金貨(クォーター・イーグル)、リバティ・ヘッドの5ドル金貨(ハーフ・イーグル)です。鋳造数は、1ドル金貨が41,267枚、2.5ドル金貨が14,923枚、5ドル金貨が49,176枚でした。

この年、シャーロットには3組の金型(表と裏の刻印の型)が送られましたが、使われたのは1組だけでした。造幣局を示す「C」の刻印は裏面の鷲の爪の上にあり、図柄にほとんど溶け込んでいます。

現存数とグレード

記事によると、1851-Cのクォーター・イーグルはどのグレードでも少ない金貨です。大手の鑑定会社3社(CAC、NGC、PCGS)の記録を合わせると、Fine(並品)からMint State 64(未使用)まで、鑑定は計244件です。鑑定済みの典型的なものはAbout Uncirculated(準未使用)です。

筆者らは、現存するものの大半はすでに市場に出てきていると考えるのが妥当だと述べています。Stack's Bowersが数年にわたり少しずつ売り出してきた大型の「Fairmont Collection」でも、この年銘のものは大きくは増えなかったとしています。

未使用の状態のものは希少です。MS62以上の鑑定は、PCGSが7件、NGCが5件です。CACが承認したのはそのうち1枚だけです。MS64と鑑定されたものは1枚しかありません。PCGSの未使用の鑑定数は、2013年以降に7件から10件に増えました。

主な鑑定品と落札例

記事が挙げる主な例は次のとおりです。

- PCGS MS63(番号30801334): Heritage Auctions、2017年8月2日、Lot 4090、30,550ドル - PCGS MS63(番号28168926): Stack's Bowers、2013年11月6日、Lot 2172、28,200ドル。売却時点で最高グレードの1枚に並ぶものでした - NGC MS62(番号3190854-001): Stack's Bowers、2023年11月14日、Lot 3132、12,000ドル - PCGS MS62: 2009年2月(Heritage Auctions「The Grand Lake Collection」)と2012年1月5日(Heritage Auctions「The Cherokee County Collection」)に、いずれも13,800ドルで落札

PCGSのMS64の1枚は、PCGS CoinFactsに画像が載っています。

仕様

額面は2.5ドル、金90%・銅10%の合金で、重さ4.18グラム、直径18.00ミリ、縁にはギザがあります。表と裏の図柄はクリスチャン・ゴブレヒトによるものです。

出典: CoinWeek「1851-C Liberty Head Quarter Eagle : A Collector's Guide」(2026年1月23日)

キーワード

Gold、Mint

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