ロールから発見された1958年ジェファーソン・ニッケル。プルーフ貨か、それとも極上の通常貨か
あるコレクターが、ロールから発見した1958年のニッケル貨を投稿しました。 当初はプルーフ貨の可能性が議論されましたが、追加の写真により通常貨との見方が優勢となりました。 ロール・ファインドとしては非常に状態が良く、プルーフライク(PL)の可能性も指摘されています。
ロールから見つかった、プルーフ貨のような1958年ニッケル
あるコインコレクターが、ロールの中から発見した1958年フィラデルフィア鋳造のジェファーソン・ニッケル貨の写真を投稿しました。投稿者は、このコインが「ほとんどプルーフ貨のように見える」と述べています。
この投稿に対し、コミュニティのメンバーからは、プルーフ貨である可能性についての意見が寄せられました。あるメンバーは、当時フィラデルフィア造幣局でプルーフ貨が製造されていたことを指摘。光沢、ディテールの鮮明さ、厚く角張ったリム、そしてモンティチェロの階段部分のディテールが揃っていれば、プルーフ貨の可能性があると述べました。
追加の写真で、プルーフ貨ではないとの見方が優勢に
最初の写真では判断が難しいという意見もありました。あるメンバーは「モンティチェロがプルーフ貨にしては少しぼやけている」と指摘し、別のメンバーは照明を落として撮り直すことを提案しました。
これを受け、投稿者は新しい写真を投稿。投稿者自身も、手元で確認した上で「プルーフ貨ではないと思う」と結論づけています。しかし、「鏡面のような表面が見える」とも述べ、ロールから見つかったコインとしては非常に良い状態であると付け加えました。
新しい写真を見た他のメンバーも、プルーフ貨ではないものの、非常にシャープな打刻であることに同意しました。ある意見では、これは「非常に良いPL(プルーフライク)」であり、新しい極印で製造され、発行直後から保管されていたのではないかと推測されています。ただし、中には「これはプルーフだ。(鑑定に出せ!)」と主張する声も残っています。
なぜ古いコインが未使用の状態で発見されるのか
この発見をきっかけに、なぜ古いコインが未使用(MS)に近い状態で発見されるのかという疑問も投げかけられました。
これに対し、あるメンバーは、そうしたコインは誰かのコレクションから放出されたもので、一般流通に長く晒される前に発見されたのだろう、という見方を示しました。流通に少しでも乗ると、コインはすぐに傷つき、光沢も失われるためです。
最終的に、この1958年のニッケル貨は、コミュニティの多くのメンバーから「ロール・ファインドとしては素晴らしい発見」と評価されました。
よくある質問
1958年フィラデルフィア造幣局のジェファーソン・ニッケルで、プルーフ級の品質が発見されたのはなぜ注目されているのか?
ジェファーソン・ニッケルはいつから製造されているのか?
1950年代に造幣局で通常と異なる特性を持つコインが生まれた理由は何か?
プルーフコインとしての公式な製造はいつ復活したのか?
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