米コインディーラーDLRCは、希少な1848年プルーフ銀貨の入手に際し、発見者に5,000ドルの懸賞金を支払いました。 このコインは、著名なD.L.Hansen Collectionに欠けていた欠落品のうちの1枚だったことが分かっています。 残る1801年と1841年のプルーフ銀貨にも、同額の懸賞金がかけられ探索が続いています。
バージニア州のコインディーラーDLRC(旧David Lawrence Rare Coins)は、希少な1848年シーテッド・リバティ・ダラーを入手し、その発見に貢献したケイデン・ドーア氏に5,000ドルの懸賞金を支払いました。懸賞金の授与は、2026年1月にフロリダ州オーランドで開催されたFUN Showで行われました。
D.L.Hansenコレクションに欠けていた、プルーフ銀貨
DLRCは2025年8月、著名なコインコレクションである「D.L.「Hansen Collection」を完成させるため、プルーフ銀貨に懸賞金をかけていました。
対象となったのは1801年、1841年、1848年に発行されたプルーフ銀貨で、これらは同コレクションのプルーフ銀貨セットの中で唯一欠けていたピースでした。6年以上にわたる探索の末、今回初めてそのうちの1枚が発見されることとなりました。
発見者に5,000ドル、1848年プルーフ銀貨はコレクションへ
今回入手されたのは、1848年銘のシーテッド・リバティ・ダラーです。このコインはPCGSによって「Proof 62」と鑑定されています。
発見に貢献したケイデン・ドーア氏は、DLRCがコインを入手したことにより、5,000ドルの懸賞金を受け取りました。このコインは現在、D.L. Hansen Collectionに収蔵されています。
今も続く探索、1801年と1841年の銀貨に5,000ドルの懸賞金
1848年の銀貨は発見されましたが、残る2枚、1801年と1841年のプルーフ銀貨の探索は続いています。
DLRCはこれらのコインの発見者に対しても、引き続き5,000ドルの懸賞金を用意しています。懸賞金の対象となるのは、CACによる鑑定、またはステッカーが付与されている個体です。情報提供は、DLRCのメールアドレス([email protected])で受け付けています。
キュレーターが語る、コレクション完成への飽くなき探求
DLRCの社長であり、D.L. Hansen Collectionのキュレーターを務めるジョン・ブラッシュ氏は、次のように述べています。
「D.L. Hansen Collectionのメインセットである『1792年から現在までの米国通常貨コレクション』は、一般には1枚しか入手できない1822年5ドル金貨を除いて完成しています。しかし、プルーフやバラエティの個体を追加することで、この有名なコレクションをさらに向上させることができます」。
ブラッシュ氏は、コレクションの隙間を埋める希少なコインを常に探していると述べ、今回コインが加わったことへの喜びと、残り2枚の発見への期待を表明しました。また、Hansenコレクションは常にアップグレードと追加が行われているため、コレクションに適していると思われるコインがあれば連絡してほしいと呼びかけています。
よくある質問
DLRCが懸賞金を設定した理由は何ですか?
プルーフシルバーダラーはなぜレアなのですか?
ケイデン・ドア氏は懸賞金をどのように獲得しましたか?
このニュースはコイン収集コミュニティにどのような影響を与えましたか?
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