CACは低グレードでも高価?PCGSへの不満も背景に、新鑑定サービスが話題
あるオンラインフォーラムで、新しい鑑定サービスCACGの価値が話題になりました。 投稿では、CACG鑑定品が他社より高値で取引される例や、鑑定の厳しさが評価されています。 一方で、既存サービスPCGSの顧客対応への不満から、CACGに関心が向かう様子も見られます。
あるオンラインフォーラムで、コレクターがどのコイン鑑定サービスを利用すべきかという質問を投稿したことから、新しいグレーディングサービスCACG(CAC Coin Grading)についての議論が活発化しました。
投稿者は、しばらくコインを提出していなかったが、NGCの料金が最も高価であることに驚いたと述べています。歴史的にはPCGSの方が高価だったという印象があったためです。この投稿をきっかけに、他のコレクターからCACGに関する経験談や意見が寄せられました。
低グレードのコインが高価に?CACGが示す価格差の事例
ある投稿者は、コインから最大限の価値を引き出すならCACGが良い選択肢だと述べ、具体的な価格差を2例挙げています。
一つ目は、1926-D リンカーンセント MS64 RBで、NGC鑑定品が550ドルだったのに対し、同じグレードのCACG鑑定品は675ドル(125ドル高)だったというものです。
二つ目はさらに興味深い例です。1870 インディアンヘッドセントでは、PCGS鑑定品が640ドルだったのに対し、CACG鑑定のAU50グレード品は675ドル(35ドル高)だったと報告この投稿者は、CACGのコインはグレードが低いにもかかわらず、より高価である点を指摘し、「資金があるならCACGはより良い投資だ」と個人的な見解を述べました。
ただし、別の投稿者は「CACスラブに入ったコインは買うが、他のサービスと同じグレードのコインより高くは払わない」と慎重な意見も示しています。
求められる「厳しい真実」、CACGの厳格な鑑定への期待
CACGにコインを提出した経験のある投稿者からは、その鑑定基準とスラブ(ケース)のデザインを評価する声が上がっています。
この投稿者によると、CACGの鑑定は「非常に厳しい」ものの、それは決してマイナス要因ではないと語ります。むしろ「厳しい真実」を求めているため、その姿勢を歓迎しているとのことです。また、スラブのデザインも気に入っていると付け加えています。
PCGSの顧客対応が引き金か、鑑定サービス乗り換えの動き
CACGへの関心が高まる背景には、既存の大手鑑定サービスに対する不満もあるようです。特にPCGSの顧客サービスに関する否定的な経験談が複数投稿されました。
あるユーザーは、直近2回のPCGSへの提出が「散々だった」と報告しています。その詳細として、プランシェット(素材片)の欠陥があるコインを提出した際、追加料金を払って「ミントエラー」として申請する選択肢を知らされず、一方的に「details grade(詳細評価)」にされたと説明しました。後に修正を依頼したものの、全手数料を払って再提出する以外に方法はないと断られたとのことです。
さらにこのユーザーは、特定の料金プランで提出したことを理由に、アカウントにあった鑑定バウチャーの使用も拒否されたと述べています。この投稿に同調するように、別のユーザーも「同様の経験がある」とし、会員資格を更新しなかったことを明かしました。そして、いずれCACGの鑑定を試してみたいと締めくくっています。
よくある質問
CACとは何ですか?
CACの承認があるコインとないコインでは、価格にどの程度の差がつきますか?
なぜCAC検証が必要になったのですか?
PCGS、NGCとCACの関係は何ですか?
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