最新ニュース
- 市場
米造幣局、トランプ1ドル硬貨のロール・バッグとパラジウム・イーグルが購入不可に
CoinNewsは2026年9月9日、米国造幣局の9月7日までの販売報告で、新製品3つが上位4位を占めたと伝えました。9月2日発売のトランプ大統領1ドル硬貨のロールとバッグは数時間以内に、9月3日発売の2026-Wパラジウム・イーグルは販売開始から約8分で購入できなくなりました。発行枚数の上限がないクーリッジ大統領の銀メダルは、最初の販売数が10,076枚でした。
- テクノロジー
CoinTalkで1903-P硬貨のグレード当て 見立てはAU55からMS63まで
米国の収集家掲示板CoinTalkで、投稿者mrweaseluvさんが鑑定会社ICGのケースに入った1903-Pの硬貨を見せ、グレード(状態の等級)を当てる「GTG」を呼びかけました。参加者の見立てはAU55からMS63まで分かれ、洗浄を疑う声もありました。ICGが付けたグレードは、このスレッドでは示されていません。
- 発見
オーストリア造幣局、神話シリーズ第4弾「バシリスク」3ユーロ硬貨 2026年9月発行
スペインの Numismática Visual は2026年9月7日、オーストリア造幣局のシリーズ「神話の生き物」の第4弾として、バシリスクを描いた3ユーロ硬貨が9月9日に発行されると伝えました。裏面にはウィーンの伝説に出てくる鏡が描かれ、紫外線で色が変わります。白銅製・直径34ミリ・最大6万5000枚で、発行価格は16.80ユーロです。
- 発見
米造幣局のセント・ゴーデンス高浮き彫り金貨セット、9月24日発売予定と報道(9月6日)
米国の貨幣専門メディア CoinWeek は2026年9月6日、米国造幣局が1907年セント・ゴーデンス高浮き彫り20ドル金貨の図案を使った金貨と銀メダルのセットを9月24日に発売する予定だと報じました。建国250周年の「Best of the Mint」シリーズの最後の発売です。新しい金貨は純度99.99%の金1オンス・直径30.61ミリで、1907年の金貨の仕様をそのまま写したものではありません。
- 発見
米造幣局、1804年ドルを24金で再現した金貨と銀メダルのセット
CoinNewsは2026年9月6日、米国造幣局が8月27日に発売した「1804 Silver Dollar Gold Coin and Silver Medal Set」の写真を公開しました。有名な1804年ドルの図柄を、純度99.99%の金1オンスの金貨で再現したもので、銀メダルと組みになっています。発行上限は15,000セットで、最初に報告された販売数は9,947セットでした。
- オークション
1972〜73年のSpinkオークション目録を探す投稿 CoinTalk掲示板
掲示板CoinTalkで、投稿者「Coinsandmedals」が、Spinkの1972年か1973年のオークション目録を持っている人はいないかと尋ねました。別の投稿者は、Spinkが単独名で開いた英国最初のオークションは1978年だったと書き込みました。いずれも投稿者の申告で、スレッドの日付は出典に書かれていません。
- テクノロジー
NumisMaster価格データベース、NGCとPMGへ売却 3誌の刊行は継続
Numismatic Newsなどを発行するActive Interest Mediaは、価格データベース「NumisMaster」をNGCとPMGに売却しました。2026年9月4日に掲載された発行人の文書によると、Numismatic News、World Coin News、Bank Note Reporterの3誌は同社が同じ編集チームで刊行を続け、誌上の価格情報の掲載も続きます。
- 市場
米造幣局のFreedom 250レースメダル、予約は2026年9月4日締切の予定
CoinNewsは2026年9月4日、米国造幣局の「2026 Freedom 250 Race Medal」(価格60ドル)の予約受付が同日午後3時(米東部時間)に締め切られると報じました。注文に応じて作る方式で、上限は1万5,000枚です。8月30日までの販売は8,242枚でした。
- 市場
米造幣局、建国250年の二重年号入りパラジウムイーグルを2026年9月発売 上限5,000枚
CoinNewsによると、米国造幣局は2026年9月3日、ウェストポイント造幣所で造った2026-W $25アメリカン・パラジウムイーグル(未流通仕上げ)の販売を始めました。「1776 ~ 2026」の二重年号と、数字の250を入れた自由の鐘のプリビーマーク(小さな特別刻印)が付きます。発行の上限は5,000枚で、価格は1枚1,895ドル(毎週見直し)です。
- 規制
全米コイン・地金協会、2026年8月の年次夕食会で立法活動の功労者を表彰
全米コイン・地金協会(NCBA)は2026年8月26日、米ペンシルベニア州ピッツバーグで年次会員夕食会と表彰式を開きました。コインや地金の売上税免除を求める州の運動に長く携わったパトリック・A・ヘラー氏に、氏の名を冠した立法功労賞が初めて贈られました。生涯功労賞はテリー・ハンロン氏が受けました。
- 文化
2026年World’s Fair of Money、コイン・オブ・ザ・イヤーに中国の10元銀貨
Numismatic Newsの報告によると、アメリカ貨幣協会の「World’s Fair of Money」が2026年8月25日から29日までピッツバーグで開かれ、世界の造幣局やオークション会社が出展しました。8月27日のコイン・オブ・ザ・イヤーでは、China Gold Coin Groupの「Chinese Dragon」10元銀貨が最高賞を受けました。2027年の大会はイリノイ州ローズモントで8月10日から14日に開かれる予定です。
- 文化
1921年デンバー鋳造のウォーキング・リバティ半ドル 発行20万8000枚
貨幣専門誌 Numismatic News は2026年8月30日、連載「Item of the Week」で1921年にデンバー造幣所で造られたウォーキング・リバティ半ドル(1921-D)を取り上げました。同年の半ドルは銀ドルの製造が優先されたため発行が少なく、デンバーは20万8000枚でした。記事は、上位の流通グレードで良い状態のものが手に入りにくいことを、この硬貨が多く流通した証拠としています。
- 文化
CoinTalkのモデレーター、第47代米大統領に関わる話題で政治の議論をしないよう会員に求める
収集家向け掲示板CoinTalkで、モデレーター(掲示板の管理担当)のlordmarcovan氏が、投稿当時の現職大統領の肖像のある硬貨のスレッドを削除し、その中で政治に踏み込んだ一部の投稿も削除されたと報告しました。大統領を描いた硬貨の話題そのものは禁止ではなく、中立的な貨幣の話に限れば認めるとし、政治の議論はしないよう会員に求めました。
- 発見
クレヨラの「青」クレヨンを1.5オンスの純銀で再現 2026年8月のANA大会で発表
CoinNewsによると、クレヨラとKevin Lipton Rare Coinsは2026年8月25日、ピッツバーグで開かれたANAの「World’s Fair of Money」で、青いクレヨンを.999純銀1.5トロイオンスで再現した収集品を発表しました。硬貨ではなく、ライセンスを受けた収集品です。複数年にわたるシリーズの第一弾で、今後ほかの色や特別版が予定されています。
- 文化
ナピア・マククラン署名の1899年2ドル券、Stack's Bowersが出品
CoinWeekが2026年8月27日に伝えたところでは、Stack's Bowers Galleriesが2026年夏のオークション(米国紙幣の部は9月2日〜4日)に、1899年シリーズの2ドル銀兌換券(Fr. 253)を出品しました。ジェームズ・C・ナピアとリー・マククランの署名入りで、PCGS Banknoteの評価は65 PPQ、予想落札価格は2,500〜3,500ドルでした。二人の任期が重なったのはおよそ20か月でした。
- 文化
クレヨラの1.5オンス純銀クレヨン「Blue」、2026年8月のANA大会で発表 硬貨ではなく収集品
CoinWeekによると、Kevin Lipton Rare Coinsとクレヨラは2026年8月25日、ピッツバーグで開かれたANA World’s Fair of Moneyで、.999純銀1.5トロイオンスのクレヨン型の収集品を発表しました。硬貨ではなく、ライセンスを受けたコレクティブルです。第一弾は「Blue」で、今後も複数年にわたり色を追加する計画ですが、色の順序と日程は発表されていません。
- 発見
1878年発見の「エコノミー埋蔵貨」と初期米国の半ドル銀貨
Numismatic Newsは2026年8月25日のコラムで、1878年にペンシルベニア州エコノミーで見つかった埋蔵貨を取り上げました。埋蔵貨はジョージ・ラップの教えに従うハーモニー協会のものとされ、約11万5000枚の大半が1836年より前の年号の半ドル銀貨でした。コラムは1805年の半ドルとその年号打ち直し(1805/4)の価格も示しています。
- 規制
「正貨」の意味と、コインの保存処理・加工の違い Numismatic News
Numismatic Newsは2026年8月25日、読者の質問に答える連載「CoinClinic」で、「正貨(specie)」と「ハードマネー」の意味、沈没船から引き揚げた金貨・銀貨の状態を説明しました。あわせて、鑑定会社に頼む「保存処理」と、表面を削る・ならす加工、化学液に浸す「ディッピング」の違いを取り上げています。
- 文化
オーストリア造幣局、伝統衣装シリーズ完結の10ユーロ収集用硬貨を9月9日発行
貨幣情報サイト Numismática Visual が2026年8月24日に報じたところでは、オーストリア造幣局は伝統衣装をテーマにしたシリーズ「Trachten – Traditional and Trendy」の最終作「Anpirschen – Horn」を2026年9月9日に発行します。額面10ユーロの収集用の硬貨で、衣装のボタンや留め具に使われてきた動物の角(つの)を題材にしています。銅貨1種と銀貨2種があります。
- 文化
米国造幣局、首都初のインディカーレース記念メダルを発表(2026年8月)
CoinNewsの2026年8月20日の報道によると、米国造幣局は、建国250周年と首都ワシントンD.C.で初めて開かれるインディカーレースを記念する「フリーダム250レースメダル」を、8月21日に予約受付を始めると発表しました。価格は60ドル、上限は15,000枚です。これは硬貨ではなく記念メダルで、裏面にはロジャー・ペンスキー氏の肖像が描かれています。